VOICE 社員の声

――マネースクエアに入社を決めた理由を教えてください。

就職活動のときはいろいろな業界の説明会に行きました。数学が大の苦手で、金融業界のことは全く分からなかったのですが、この会社の説明会にも行きました。
そのとき「みんな一から覚えていくので大丈夫」と伺いまして。また、ジェンダーの問題や個々人の働き方についても柔軟に対応して、新しいことにチャレンジしていきたい、とも。
会社が取り組もうとしている姿勢がとても魅力的に感じられて、この会社を選びました。

――入社後、どんな仕事を担当しましたか？

入社してすぐに「トラリピ支援チーム」というプロジェクトの立ち上げメンバーに入りました。
弊社が提供する特許取得の注文管理機能「トラリピ」の仕組みや使い方を、お客様に分かりやすく説明するのが課題の一つでした。そのために、お客様向けのセミナーや個別面談の運用方法を構築したり、申し込みページを作ったりしました。
とはいえ、入社1年目での挑戦です。しかも新人3人で立ち上げたチーム。何にも分からない状態からスタートしたので、最初は苦戦しました。でも、それだけ若手に期待して任せてくれるんだなと感じ、入社前に聞いていた若手の意見を積極的に反映する社風というイメージが、実際にその通りだったと実感しました。

――社員研修はありますか？

仕事をしながら、いろいろな研修を受けることができます。例えば、Excelの使い方やPowerPointを用いた資料作成のコツなど。そのほか、外部講座を利用したビジネススキル研修などもあります。
また、社内の「育成支援」として、他部署の先輩がメンターとなって悩みも聞いてくれます。部署内のことはもちろん、いろいろな相談に乗ってくれるんです。
大変だった1年目のときは、いいタイミングで声をかけてアドバイスをしてくれる先輩の存在がとても大きかったのを覚えています。

――現在のお仕事内容について教えてください。

カスタマーサクセス部のカスタマーデスク課に所属しています。 仕事内容は、お客様をサポートすること。“攻め”と“受け”の2つがあり、“攻め”ではこちらから積極的に働きかけてお客様をサポートします。“受け”は、電話やメールからの問い合わせに回答する業務です。
最近カスタマーデスク課では“攻め”に力を入れていて、これが1年目に取り組んだ「トラリピ支援チーム」の仕事につながります。
業務内容は、投資が初めての人や「トラリピ」の使い方が分からずに困っている人たちの悩みを無料でサポートすることです。オンラインで個別面談をしたり、セミナーを開催したりして、投資に関するさまざまな“お困り事”を解決していきます。お客様視点で悩みに寄り添いつつ、不安を取り除くのが大事なので、しっかりコミュニケーションを取ることが必要です。

――ワーク・ライフ・バランスはいかがでしょう。

勤務が終わった後はプライベートに気持ちを切り替えてメリハリをつけるようにしています。思い切り遊びます！同期の5人とすごく仲が良いので、よくお酒も飲みに行きます。
出社していなくてもお客様の電話を受けられる環境なので、2週に3日ほどはテレワーク勤務です。お酒もですが、運動も好きなので、在宅勤務のときは終わった瞬間にジョギングを。そして走った分だけお酒を飲んでます（笑）。遊ぶ、走る、飲む、土日はしっかり休んで楽しむ！かなり充実していると思います。

――就職活動中のみなさんにメッセージを。

私もそうだったのですが、社会人になることを考えると憂鬱な気持ちになるかもしれません。でも、社会に出るといろいろな出会いがあります。自分でも信じられないスピードでどんどん成長していきます。本当にワクワクすることばかり。そう思えるのは、この会社に入ったからこそ言えることなのかもしれません。
仲良しの同期がいるのも仕事のモチベーションにもつながっています。人事の方も優しいし、役員の方もフランクに話しかけてくれます。社長が「そばを食べに行こう」と言って連れて行ってくれる「そばの会」も最近できました（笑）。
お世辞抜きで、人間関係が本当にいい会社だなと思います。